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重要事業の管理ができない
災害対策はしていても、BCPの本質に踏み込めていない…。
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訓練準備に時間がかかる
通常業務との並行で、段取りや資料作成が負担に…。
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見直し・共有が面倒
毎回Excelで修正、メールで配信など、属人化しがち…。
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入力作業が大変すぎる
情報の手入力や転記に追われ、導入が進まない…。
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平時に活用できない
“もしも”の時だけのツールでは、忘れ去られてしまう…。
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現場より上層部対応が優先に
指示よりも報告作業ばかりで、初動が遅れてしまう…。
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POINT 01
本当に“使える”BCPツール
BCP-PREPは、災害対策だけでなく重要事業の継続可否まで把握・管理できる国内唯一のツール。訓練前の準備から、訓練後の見直し・共有まで、すべてアプリ内で完結します。
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POINT 02
ダッシュボードで全体を一望
緊急時でも、経営層や管理者はダッシュボードを見るだけでOK。現場・拠点・社員の状況が一覧で把握でき、即座に経営判断を下すための情報が揃います。
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POINT 03
災害時だけじゃない、訓練・日常でも使える
定期的な訓練はもちろん、台風・大雪・感染症などの“日常の異常”にも対応。出社・テレワーク状況や事業の進行状況が即時に把握でき、どこにいてもチーム全体の動きが見えるツールです。
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POINT 04
初期登録もラクラク!簡易入力ツールあり
最初の情報登録が大変…そんな声にも対応。Excelテンプレートから一括取り込みできる簡易ツールで、従来の約10分の1の労力(※当社比)で導入できます。
Company example
導入検討企業例
「既にBCPは策定済だが、運用に課題がある」「災害時の判断や連携が属人化している」など、現場のリアルな悩みに応えるツールとして、導入相談が増加中。ここでは、実際にご相談を受けている企業の事例をご紹介します。
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CASE 01
大手鉄道・観光インフラ会社
- 業種
- 鉄道業、鋼索業、索道業、船舶業、不動産業、温泉業、遊園地業
- 従業員数
- 約400名(アルバイト含め約1,100名)
観光施設・交通・ホテルなど多岐に渡る
重要事業の継続判断を一元管理したい観光地に複数の拠点・業態を持つ同社では、災害時の初動対応だけでなく、「どのサービスを優先して復旧・案内すべきか」の判断に課題を抱えていました。特に鉄道・バス・旅館などの事業では迅速なお客様対応が必須。BCP-PREP導入によって、各事業・拠点ごとの“重要事業”の状況を即時に共有・管理できる体制づくりを進めています。
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CASE 02
大手グループ不動産管理会社
- 業種
- 不動産分譲事業、不動産賃貸事業
- 従業員数
- 約200名
災害時における管理物件の状況を
“経営視点”で把握したい全国に分散した管理物件を持つ同社では、災害が発生した際、「どの地域のどの業務が止まっているのか」を即時に把握できないという課題がありました。BCP-PREPのダッシュボード機能により、被害状況や重要事業の復旧状況を俯瞰して把握できる体制を構築し、経営判断の材料にしたいとの要望を受けています。
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CASE 03
大手グループ建物管理会社
- 業種
- 建物管理
- 従業員数
- 約1,700名
災害時の建物状況を即座に把握し、
オーナー対応までスムーズに行いたい多数の建物を管理する同社では、災害時の被害状況把握や初動対応において、管理側と現場側でタイムラグが発生。不動産オーナーからの問い合わせにも即座に対応できないことが課題に。そこで、BCP-PREP導入により、拠点・物件ごとの状況やタスク進捗をリアルタイムでオーナー側に共有し、相互にやりとりできる体制を検討されています。
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CASE 04
海運業を担う社会インフラ企業
- 業種
- 社会インフラ(海運業)
- 従業員数
- 約160名
輸送停止による影響範囲を“可視化”し、
訓練から本番まで対応力を高めたい同社では、タンカーの運行停止がサプライチェーンに与える影響の可視化が大きな課題でした。BCP-PREPにより、輸送業務が「いつ・なぜ止まっているのか」を構造的に把握し、他部門や経営層と迅速に共有できる体制構築を検討。また、定期訓練の際に「リアルな影響把握」と「業務復旧のシミュレーション」を行うツールとしての活用も。
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CASE 05
全国にリユース事業を展開する
大手流通小売企業- 業種
- 中古品・新品の宝石・貴金属等の仕入・販売
- 従業員数
- グループ連結約1,900名
現金・貴重品を扱う店舗だからこそ、
“統一対応”と“スピード共有”が不可欠全国に多数の店舗を持つ同社では、災害時の営業判断や対応が店舗ごとに任されており、情報共有や指示系統にバラつきが発生。特に現金や高価貴金属などの取扱いがある業態では、初動のミスが安全性や信用リスクに直結します。BCP-PREPを導入することで、全店舗に共通の行動ルールを設け、スピーディな事業継続判断が可能となります。
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CASE 06
製造・加工業を担う
大手素材メーカー- 業種
- 非鉄金属、特にアルミニウムの加工・製造・販売
- 従業員数
- グループ連結約10,500名
“システム化された工場”でも
カバーしきれない人的要因をBCPで補完したい同社ではすでに、生産管理システムの導入により、工場内のモノの動きや稼働状況は可視化されていましたが、「キーパーソンが出社できない」などの人的・外部要因による事業停止リスクを把握するのが難しい状況でした。BCP-PREPでは、人・設備・取引先などを事前に重要事業に紐づけた管理が可能。既存システムとの併用によるBCP対策の補完・強化として導入が検討されています。
BCP-PREP Utilization Simulation
BCP-PREPの活用シミュレーション
災害時、安否確認や初動対応だけでは「業務が継続できるかどうか」の判断には不十分。社員や設備が無事でも、取引先や物流が止まれば、重要事業は動かせない場合があるからです。
BCP-PREPは、あらかじめ“重要事業”に関係する人・設備・取引先を紐づけて登録しておくことで、「どの業務が止まりそうか」「なぜ止まっているのか」を可視化し、リアルタイムでの状況確認と、正確な意思決定をサポートします。

実際の災害時における活用の流れ
例)全国にチェーン展開する小売企業のケース


ダッシュボードで
即時共有が可能です!


Price List
料金表
従業員数と拠点数により料金プランを複数用意しています。
従業員数 |
100人 | 200人 | 300人 | 500人 | 1000人 |
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拠点数 |
10ヵ所 | 20ヵ所 | 30ヵ所 | 50ヵ所 | 100ヵ所 |
ご利用料金(月額) |
50,000円 | 70,000円 | 100,000円 | 150,000円 | 200,000円 |
無料3ヶ月トライアル実施中!
3ヶ月間 のお試し利用をご用意しております。
すべての機能 を
無料 で
お使いいただけます。
- 例
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・事業継続計画で策定した重要事業登録
・営業拠点登録
・重要事業に必要な設備、取引先等のリソース登録・営業拠点の所在地に発生している警報を確認
・従業員の安否を確認
FAQ
よくあるご質問
- 他社の人事管理システムから従業員情報を連携できますか?
- 直接の連携機能はございませんが、csvファイルで入力することができるため、他社様のシステムからデータを出力していただければ、一括登録が可能です。
- 利用時に必要な情報の登録は自社で行うのですか?
- すべて貴社にて実施いただく必要がございます。入力支援は承っておりますので、ご相談ください。
- 管理者は何人まで設定できますか?
- 上限はございません。設定画面から自由に管理者権限の付与が可能となっております。
- 管理者による個人情報の閲覧を制限できますか?
- 可能です。設定メニューから位置情報の閲覧制限、設定画面の操作制限を管理者毎に付与できます。
- 従業員用アプリ(PREP)でできることはなんですか?
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安否確認やメッセージの確認、重要事業の状況報告、リソース(設備/取引先)の状況報告ができます。
この他にも各種災害情報の通知受信や降雨情報の閲覧が可能です。
詳しくはこちら https://www.service.rcsc.co.jp/
- 初期(導入時の)費用はどのくらいかかりますか?
- 初期費用はいただいておりません。利用料のみでお使いただけます。
- 申し込みから利用開始までの期間はどのくらいですか?
- お申し込み書をご提出いただいてから1~2週間でお使いいただけるようになります。
- 情報漏洩対策は施されていますか?
- 本サービスに利用されるデータはすべて国内データセンターを活用したクラウドサービス上に保存されます。24時間365日の有人監視や定常的なメンテナンス・外部監査などでセキュリティ対応が十分に取られているサービスを利用しています。
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